sakura12sanの日記

片側顔面痙攣の病気で悩んでいる人へ。経験談を綴ります。

片側顔面痙攣の手術の退院後の生活について

病院側から、退院後の注意事項をいただきました。

 

術後の回復は人それぞれですが、一般的には下記のようです。

 

①傷口について

清潔に保つ。強くこすらず、優しく洗う。

発熱、傷口の腫れ、出血、痛みの症状が出た場合は、時間を問わず外来受診。

まれに、数週間〜数カ月後になって、傷口が感染してしまうことあるので、発熱など、上記のような症状があれば、外来受診。

 

②その他注意事項

3ヶ月間は顔面痙攣が続く場合もある。術直後に、治まっても再出現することもあり、ゆっくり時間をかけて消失することがある。

手術中に使用した水が中耳に流れることあり。1ヶ月は耳の閉塞感が続く場合がある。

 

③退院後の生活

基本的に通常通り。

手術による食事制限なし。

運動は、外来受診するまではウォーキングなど軽めのものだけ。その後は外来時に医師と相談。

旅行の制限なし。

仕事復帰の時期は個人差あり、医師に確認すること。

医師の指示の内服は、飲み忘れないことと、自己判断で休薬しないこと。